凡人が語る社会人に必要なメタ認知能力:天才・秀才・凡才の特徴と武器

こんにちは

SSでプログラマーをしてる梅原壮太です。

今回は価値観を変えるビジネス書籍紹介:第1回は「天才を殺す凡人」です。

本書を読む前、凡人という自覚のある僕からすると嫌なタイトルだなぁ・・・と思っていました。

ただ社会人になると、「自分の才能を自覚するメタ認知能力」って非常に重要ですよね?

「人材」ではなく「人財」が重要と呼ばれるこの時代で才能のネタには終わりはありません。

 

ところで、突然ですがこんな感じの図を見たことはあるでしょうか?

「凡人の上に秀才、その上に天才がいる」

この図を「たしかに!」とか「そうそう!」と理解した人は、

この記事を最後まで読む価値が絶対にあります

では、さっそく内容を深堀していきましょう!

本書の結論

ズバリ「人間の才能を1つの軸の優劣ではなく3つの価値観に分けて評価しよう」です。

3つの価値観とは、「創造性」「再現性」「共感性」です。

・創造性:価値を生み出す力

・再現性:価値を現実的かつ具体的に広げる力

・共感性:価値を受け入れ、実行し、使う力

 

※「外資系企業に入社=天才」「日本の大手企業=秀才」「自分=凡人」

みたいな考え方をしている方がいたら要注意です。(僕も昔はそうでした)

 

才能を優劣で判断すると解釈自体は簡単になります。

しかし、実際には自分の中に「創造力・再現力・共感力」がそれぞれ割合で内包されています。

・アーティストタイプ:創造力、共感力の割合が高い

・エリートマンタイプ:再現力、創造力の割合が高い

・一般ピーポー(僕):共感力、再現力の割合が高い

具体例として、芸能人や漫画家で例えるとわかりやすいもしれません。

・歌手・作家・芸人:創造力が高く、一瞬のひらめきを価値にする

・マネージャー・出版社:再現力が高く、多くの才能を量産する

・読者・ファン:共感力が高く、多くの人と「称賛と非難」をする

 

「3つの価値観」の特徴

・天才:面白いか、ワクワクするかを考える。物事を革新的、本質的であるかで判断する

・秀才:できるのか、儲かるのかを考える。物事を現実的、具体的に進める

・凡才:物事に共感して実際に使う

 

本書を読んだ際に印象的なフレーズ「天才は物理で生き、秀才は法律で生きる」があります。

 

僕は一瞬どういうことだ?と思いましたが、

言い換えると「右脳タイプ:直感」と「左脳タイプ:理性」といったところでしょうか。

 

理性は社会的に正しいが同時に限界もある。しかし感性では説明ができない。

結論、「人間には両方の側面が必要である」と著者は言いたいのかもしれません。

 

「3つの価値観」を活かす武器

「このままでは僕(凡人)がかわいそうではないか!」と思ったあなた。

安心してください。

この本には才能とピッタリな武器が用意されています。

・天才の武器:アート →人を魅了するもの

・秀才の武器:サイエンス →数値化できるもの

・凡才の武器:言葉 →共感を生むもの

 

この本を読んで、僕は「共感を生む言葉」を武器に戦うべきなのだと確信しました。

天才の発想や秀才が数値化したものを理解し、それを言語化して他者に共有する。

これが凡人の持つ唯一の武器です。

 

イノベーションが生まれるには?

他人の新しい考え方、物事の見方を自分の見方に柔軟にくっつけることだと思います。

そうすることで「偏見」がなくなっていきます。

凝り固まった頭では、今までの価値観以上のものは生み出せないです。

高校・大学時代、まさしく「才能の優劣で物事を見ていた僕」でしたが、

ベトナムやフィリピンに留学した時、タイへバックパッカーとして行った時、オーストラリアの大自然や満天の星空を眺めた時、自分とは全く違う価値観、習慣、行動に出会ったことで自分の頭って本当に小さいなと改めて痛感しました。

 

この考えっていたって当たり前なんですけど、気づけないんですよね。

芸術(音楽、美術、体育、図工)と実務(国語、算数、理科、社会、英語)は同じ軸で判断したらいけません。

 

本記事感想

「創造性」「再現性」「共感性」の中で自分の戦うフィールドを決めるのが非常に重要なんだ!

と自分の頭をハンマーで殴られたような衝撃を受けました。

 

僕は根っからの凡人なので共感力を発揮して、「言葉」を武器として扱い

日々のやることをコツコツと頑張るしか道はないのですが・・・

 

これがおそらく「メタ認知:自分自身を客観的に認知する能力」ですね。

 

ソフトウェアを駆使して生きる喜びを創造する

僕はこの本「天才を殺す凡人」を読んだ後に、レンガを積む3人の比喩を思い出しました。

ある日、通りがかりのおじさんがレンガを積んでいる3名の石工に質問をしました。

「君たちはなぜレンガなんか積んでいるんだね?」

 

すると一人の青年は

「レンガを積めば、お金がもらえるからレンガを積んでいます」と答えました。

次の青年は

「レンガを積んでいけばいずれ家ができるので、家を作っています」と答えました。

そして三人目の青年は

「レンガを積んで家を作って、そこに住む人の幸せを積んでいるんです」と答えました。

 

この本を読んで改めて、ソフトウェアを作る目的ってなんだっけ?と再確認し、

弊社の理念は「ソフトウェアを駆使して生きる喜びを創造する」だなぁと思い出しました。

 

まとめ

北野唯我さんは天才で、僕はそれに共感した凡人ですね(笑)

皆さんがこの記事を読んで、内容を理解していただけると僕の「再現力」がUpした証拠です!

この記事ではたぶん20%くらいしか伝えられていないので、ぜひ本書を読んでみてください!

 

 

本記事を拡散していただけると非常にうれしいです!

今後も共感できる本に出会ったらコンテンツサイトで紹介しようと思います。

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