こんにちは
セカンドセレクションのWatadaです。
遅まきながら、最近、Kubernetesの勉強を始めました。
「クラウド界のLinux」と呼ばれていることからも、今後、必須の技術要素であると漠然と認識していながら、中々手を付けられていませんでしたが、ようやく本腰を入れて取り組んでいきます。
Dockerを使ったコンテナ技術は、仮想マシンとの対比で比較的スムーズに理解できたのですが、Kubernetesは、「コンテナのオーケストレーションシステム」と一言で表現されるものを、以下のような個々の用語から理解しようとした為、当初、さっぱり分からない、、、という状態に陥ってしまいました。
Kubernetesに出てくる難解語
・ポッド
・クラスター
・マスターノード
・ワーカーノード
etc…
そんな中、発見したのが、以下の動画です。一見、技術要素の解説と思えない可愛らしい内容ですが、それぞれの要素の役割、関係性がわかりやすい形で表現されています。
コンテナを理解されている方であれば、すっと頭に入ってきやすい内容かと思います。
またこの動画を監修されている方の書籍も非常にわかりやすく、こちらは、演習形式で実際に手を動かしながら、理解を深められる内容となっています。
15Stepで習得 Dockerから入るKubernetes
まずは、本書の内容を元に動くものを作りながら、段階的にKubernetesのスキルを身に付けていきます。具体的な内容と、動画で表現されているような抽象的な内容を行ったりきたりしながら、理解を深めていきたいと思います。
初めてのブログ投稿でまだまだ書き慣れておりませんが、これから少しずつセカンドセレクションの情報を発信していこうと思っています。
もしよろしければ、本格的に取り組み始めているSSコラムもご覧ください。